SAAの模擬試験を受けてみた

SAAの模擬試験を受けてみた

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AWS 認定 SAA (ソリューションアーキテクト・アソシエイト)の模擬試験を受けてみました。

受け方が分かりにくくかったので、今日はこれについて書きます。

AWS認定試験に備える」ページを開く

まず、こちらのページを開いてください。模擬試験のページがSafariに非対応なので、Chromeで開いてください。

aws.amazon.com

試験の「スケジュールを立てる」ボタンをクリックします。

模擬試験は、本番の試験と同じ申込みの仕方をします。

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次のページで「サインイン」をクリックします。ポップアップブロッカーは解除しておいてください。これも分かりにくいですよね。。

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Amazonアカウントでサインインする

次の画面で、「日本」を選択してサインインを行います。

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ログインに使う情報は、Amazon.co.jpのものです。要は、いつも買い物をしているアカウントです。「リージョン」とかいう単語も表示されてますし、AWSのアカウントかと思ったり、かなり戸惑いました。

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模擬試験を申し込む

AWS training and certificationのページが開きました。ここが、本番/模擬試験の管理を行うページです。

「新しい試験の予約」ボタンをクリックします。

 

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試験の申し込みページの下部に、受講可能な試験が一覧で出てきます。

「〜Practice」と名前に付いているものが、模擬試験です。

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今回はSAAの模擬試験なので、この行の「ピアソンVUEによるスケジュール」をクリックします。「PSIによるスケジュール」でもOKだと思うのですが、画面遷移に時間がかかりすぎたので、、PSIとかVUEは試験機関のことですね。確か。

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 言語の選択で、日本語をクリックします。

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ここまで来れば、あとは大丈夫だと思います(ここに辿り着くまでが分かりにくい)

後は、試験料金の決済に使うカード情報を入れて、受験という流れです。いつでも、どこでも、何度でも受験できます。

模擬試験の料金は2000円です。時間は30分と、本番よりかなり短いです。

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実際受けてみて

正答率は7割くらいでした。ネットの情報を見るとギリギリのラインのようで、もう少し勉強してから本番に臨みたいです(受験料が高いので)

 

 

AWS認定資格試験テキスト AWS認定 ソリューションアーキテクト-アソシエイト

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