EC2インスタンスをプライベートサブネットに作成する
VPCとサブネットの準備ができたので、プライベートサブネットにEC2インスタンスを2つ作成していきます。
EC2インスタンスをAMIから作成する
前回までで作成しておいたAMIを選択し、起動をクリックします。
インスタンスタイプの洗濯で、 "t2.micro"(無料枠の対象)を選択し、右下の「次のステップ:インスタンスの詳細と設定」ボタンをクリックします。
インスタンスの詳細の設定で、
VPC:test-web
サブネット:private (プライベートサブネット)
となっていることを確認し、他はそのままで「確認と作成」をクリックします。
インスタンス作成の確認画面で、起動をクリックします。
新しいキーペアを作成します。名前は任意です。
このキーを紛失するとEC2インスタンスにログインできなくなるので、紛失しないよう注意してください。
インスタンスの作成ボタンをクリックすると、インスタンスの作成が始まります。
pending→runningと移行すれば完了です。
2つ目のEC2インスタンスを作成する
同じ要領で、2つ目のEC2インスタンスを同じAMIから作成します。
区別がつくよう、Nameを設定しておきます。
以上でEC2インスタンスの作成は完了です。
AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
- 作者: 山下光洋,海老原寛之
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2019/04/20
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る