Webサーバーのスタートページを変更してみる
前回までで、WebサーバーであるNginxを導入し、実際のコンテンツがどのディレクトリに保存されているかを確認しました。
繰り返しになりますが、Nginxの設定は、/etc/nginx/nginx.confです。中身を見てみましょう
sever の項目のrootのパスで示されている場所が、実際配信されるコンテンツが保存されている場所でしたね。
スタートページを変更する
sever の項目のrootのパスで示されている場所が、実際配信されるコンテンツが保存されている場所でしたね。cdコマンドで移動して、現在のindex.htmlをリネームします。
改めて、index.htmlをviコマンドで作成します。
index.htmlにはec2-userに対する書き込み権限が無いため、sudoを使います。
内容を任意の文字列に変更します。
外部からWebページを表示する
改めて、WebブラウザのURL欄に、http://(Elastic IP)/index.htmlと入力してみてください。
無事にスタートページが変更されました。
ここまでで、静的コンテンツをWebサーバーから配信できたことになりますね。
次回は、ここまでの手順をおさらいしていきます。